この話は「よしまほ」のVI先生の夢小説です。
「はーい、ここでお昼ご飯食べるよ~。」
きょうはきらひよえんのせんせいとみんなでえんそくにきたの。おかまであるくのはたいへんだったけど、みんなとおはなししながらだったからしんどくはなかった。おひるごはんたべおわったらあそんでもいいってえんちょうせんせいがいってた。おひるごはんをおいしくたべたらせんせいのみえるところでみんなあそんでいるけど、いまはおはなをみていたいからあそんでない。
(きれいなおはなだな。とっておしばなにしたいけど、おはながかわいそうだからやめとこ。)
そうおもっていたらブンブンっておとがしたからおとのしたほうをみるとはちさんがいた。にげようとしたけどはちさんはじぶんのまわりをとんでいるからうごけない。
「はちさん、ごめんね。可愛いから居たいのは分かるけど怖がっているから離れてね。」
そうVIせんせいがいってはちさんをおいはらってくれた。
「大丈夫?刺されたりしてない?」
「うん、だいじょうぶだよ。」
「よかった。お前は僕の次に可愛いから刺されたりして痕になったら大変だからね。」
「VIせんせい、たすけてくれてありがとう。」
「どういたしまして。どうする?まだお花見てる?」
「もうすこしおはなみてる。」
「じゃあ、先生もお花みようと。」
そういってVIせんせいはとなりにすわった。VIせんせいってかわいいだけじゃなくてかっこいいところもあるんだなっておもった。